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潟Aトム環境工学>ユーフレクトメンテナンス>F-80
丸型給気バルブ F-80

用意するもの

1.軍手
2.雑巾
3.バケツ
4.水
5.古新聞
6.脚立

あると便利

1.ぬるま湯
2中性洗剤
3.小型掃除機

各居室(居間、食堂、主寝室、子供室、和室など)の外壁面に設置されています。
2〜3ヶ月に一度汚れ具合によって、次の手順で清掃を行います。
1. 室内カバーを外します。
給気口を開放した状態でカバーを壁面に押して時計回りに回転させます。

2. 室内カバーを手前に引き外します。
3. 十字型のフィルター押えを外し、スポンジ状フィルターを外します。
スポンジ状フィルターの清掃方法は、SQ-80の4.のように付着した外部のホコリを掃除機の弱モードで取り除きます。大きなホコリを取り除いた後に、水洗い、乾燥を行いスポンジ状フィルターの清掃は終了です。
(オプションパーツの花粉フィルターは、清掃を繰り返すと目が崩れてしまいますので1回又は2回で交換をお勧めします。ホコリなどで目詰まりした場合も交換をお勧めします)
フィルタ−の注文はこちらから。

スポンジ状、花粉フィルターは洗濯機に入れて洗わないで下さい。

4. カバーに付着したホコリも水を含ませた布で拭き取り清掃を行います。

壁紙を汚してしまう可能性がありますので、使用される布は、しっかり水気を絞ってからご使用下さい。
5. 紐を引いても室内カバーが閉じなくなった場合は上記手順の1〜3を行い室内カバー、フィルター等を外します。
右記画像の部分に潤滑スプレーを吹きかけて下さい。

潤滑スプレーはグリス等の潤滑スプレーは使用しないで下さい。
新鮮空気量の調整方法(F-80)
室内カバー内に開度調整機能があります。
1. 室内カバーの切り掛け部分に指を引っ掛け外します。

2. カバーのネジ式開度調整機能があります。
時計回:開度“小”
反時計回:開度“大”

例えば
居間・食堂、主寝室など暖冷房を常に行っている部屋などは開度を大きく開け
子供室などの小さな部屋は、開度を狭くするなど


完全に閉めることはしないで下さい!
空気の通気が行われずに滞留により管内結露などが発生する可能性があります。




5. 清掃が終わった後、逆手順の作業を行い完了です。


標準で設置されているスポンジ状フィルターは、外部環境にもよりますが、1年〜2年程度は繰り返しご使用頂けます。

オプションパーツの、花粉対策用フィルターは外部環境に左右されます。大よその交換目安は、1シーズン(3ヶ月)に一度の交換をお勧めします。
(お勧めの使用時期は、花粉の飛散が多い時期の2月から5月頃をお勧めします)
また、幹線道路に隣接している場合(車の交通量が多い場合)に、粉塵の除去にお勧めします。

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