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潟Aトム環境工学>ユーフレクトメンテナンス>KBI 12-6
角型本体 KBI 12-6

用意するもの

1.軍手
2.雑巾
3.ブラシ(金属製以外)
4.古新聞
5.脚立

あると便利

1.ペンチ
2小型掃除機

1. ユーフレクト専用電源は、分電盤に専用回路があります。
2. 専用回路をOFFにします。
3. ユーフレクトメンテナンス用点検口
(通常、浴室近くの化粧室、納戸、トイレなどの天井上に機器が設置されています)


天井点検口の場合は、開けた時ホコリが落ちてくる可能性がありますので古い新聞紙などを先に床に敷くことをお勧めします。
4. 点検口を開放した状態
5. モーターの停止を確認してからバタフライナットを回し(反時計回り)蓋を開きます。
(バタフライナットが回しにくい場合は、ペンチなどを使用します)
6. ホコリが落ちてくる場合もありますので、ゆっくり蓋を開きます。
7. モーターとカバーに付着したホコリをブラシや布できれいにします。
(金属ブラシは、偏芯の原因となりますので使用しないで下さい)


モーターの羽に回転バランスを保つ金具が付いている時は、外したり、ずらしたりしないようにして下さい。
回転バランスが狂うと故障の原因となります。

8. 清掃、メンテナンスが終了後、逆手順の作業を行います。

8.1. 蓋を閉め、バタフライナットで固定し蓋のブレがないか確認します。
8.2. 分電盤の専用回路をONにします。
8.3. 点検口を閉める前に、モーターの駆動を確認し、蓋から漏気がないか確認します。
8.4. 駆動を確認後に、点検口を閉め完了です。
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